参加者の感想
ミャンマー
改めて一言述べるとすれば、「このスタツアに参加して本当に良かった」という言葉に尽きると思います。
新たな環境、新たな人との出会いを通して、自分に足りないものを再認識するとともに、自分の目指す道に誇りと勇気を持てるようになりました。
ホームビジットでは、「もう俺たちの家族だよ」と言ってもらえたことが純粋に嬉しかったです。
(大学3年 Fくん)
ツアーでは、毎日行く先々で様々な刺激を受けることが出来ました。
色々なことを学んだ中でも、インレー湖の環境問題は自分の心に色濃く残っています。ボートから美しいインレー湖を眺めながら、この湖を守るために何かできればいいなあ…と漠然と考えていました。湖の上で暮らす人が安心して、健康を害さず生きているようにするお手伝いが出来たらと思います。このツアーで培った皆さんとのつながりを大切にしていきたいと思います。ツアーに参加して、本当によかったです。
(大学1年 Oくん)
見ず知らずの日本人を快く家に招待してもてなしてくれるミャンマーの人々の人間性、野菜をたくさん使った美味しい料理、圧巻される歴史的建造物、可愛い模様の布や小物、美しい自然などなど、ミャンマーのあらゆる面に触れ、ミャンマーが大好きになりました。
(大学2年 Kさん)
ミャンマー文化、環境問題、農村のくらしを体験することができました。普通の旅ではできない、貴重な体験ができて参加してよかったです(^-^)
(大学2年 Hさん)
タイ
タイのエネルギーを感じた一週間
地球市民の会が支援をしている中学~高校の訪問・授業見学・文化交流会、家庭訪問、スラム訪問、ホームステイ(東北部もバンコクもしました!)、保育園の子どもたちとの交流、観光などなど、盛りだくさんで毎日がとても充実していました。
行く(2015年参加大学生)
自分に出来ることを考える旅
ホームステイでは、言語も通じない私を温かく迎えてくれました。タイの首都は華やかですが、東北部はまだまだ貧困の地域や家庭があります。1週間タイと向き合って、自分がいかに恵まれているかを再認識し、同時にできることはしていきたいと思いました。
(2013年参加大学生)
出会った人のあたたかさ
バンコクではスラム街では、人の優しさはピカイチで私の不安は直ぐに吹き飛びました。ホームステイ先の人や近所の人が、ご飯や飲み物を買って持ってきてくれて、もてなしてくれました。別れの際には、思わず涙が出てしまいました。涙を流してくれた子どももいました。まさか自分が泣くなんてと思いましたが、ここでの生活や出会った人々が、とても良かったからこその涙だったんだと思います。(2015年参加社会人)
スリランカ
子どもたちの大歓迎に感動!
参加した一番の目的であるシショダヤ校での交歓会は忘れられない思い出となりました。たった4名の我々に全校をあげて歓待をしてくれました。
あっという間に1週間が終わってしまったのですが、肩のこらない居心地の良い国だったなかと言うのが実感です。(2011年参加社会人)