『シショダヤ』とは、スリランカの言葉のひとつであるシンハラ語で『目覚め』を表します。
現在スリランカ・ゴール市にあるサンガミタ女子高校より毎年10名の学生を選出し、奨学金を支給しています。また、里親と里子は手紙の交換などを通して交流を深めています。 |
-スリランカと佐賀、心を結ぶ交流プログラム-
2012年より2年に一度、スリランカの高校生の代表を佐賀へ
佐賀の若者や、地域の方々、ホストファミリーやさとおやさんとの |
スリランカの女子高生が佐賀を訪れ、若者や地域の皆さんと共に |
2012年交流プログラムの写真 |
スリランカを訪問するスタディーツアーを実施しています。
ツアーでは当会支援地・ゴール市を中心に、ホームステイ、学校 |
スリランカの電気の普及率は当時40%で、60%の人々は
政府による電気の普及はコロンボなどの都市部が中心で、山岳地帯
そのため山岳部に住む子供達は都市の子供たちと比べ、 |
生まれた効果:
カラピティア総合病院は、1993年に設立された地域総合病院で ゴール市には41ヶ所の病院と診療所がありますが、呼吸器と 小児病棟には、年間約4000人の患者が受診しており、最も多い患者は心臓異常によるものです。機器が不十分なために死亡する子供の60%以上は、6ヶ月以内の新生児でした。 そこで、小児用ベンチレーターと佐賀トヨタの協力を得て救急車両用の中古車を贈呈しました。 |
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