ミャンマーオンラインツアー(全6回)
■3月〚環境保全編〛
現在渡航することのできないミャンマー。
政変とコロナで大変な状況の中にあるミャンマーの教育は今どうなっているのか?!
ただ教育の実態を知るだけではなく、
ミャンマーの「アート」という新たな視点を交えて、オンラインスタディツアーを行います!
(ミャンマーのリアルを知る、ミャンマーオンラインスタディーのDay2からのご参加者募集のご案内です)
終了いたしました。
毎月テーマを変えてミャンマーを舞台にオンラインツアーを開催します。
当会のミャンマー人スタッフが皆さんにミャンマーの魅力や人々の様子を
現地の住人からの目線でご案内します!
参加費は無料! 観光だけでは見れないミャンマーの人々の生活に密着したニッチな場所をのぞいてみませんか?
終了いたしました。
★開催の様子はYoutube にアップしています
終了いたしました。
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★開催の様子はYoutube にアップしています
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「パラヒタ」を日本語にするのはとても難しい。
パラヒタは「孤児院」のようですが、孤児ではない子どももたくさん住んでいます。なので、「孤児院」と呼ぶのは違います。
僧侶がやっている教育施設なので「僧院学校」と呼ばれることもありますが、僧侶がやっていないパラヒタもあります。また、パラヒタで生活しながら近くの学校に通っていることもよくあります。なので、「僧院学校」と呼ぶのも違う気がします。
バチッとはまる日本語がないのですが、パラヒタは、ミャンマーではとても一般的な施設です。
パラヒタを辞書でひくと、「公益、利他」と書いてあります。
利他の心を持つ誰かが中心となり、困っている人のために活動をしている場所を指して、「パラヒタ」と呼んでいるようです。
今まで、私は数か所のパラヒタを訪問し、インタビューしてきました。その特徴はこちらです。
・家から学校が遠く、通学が困難な子どもたちが生活している。
・カリスマ的な僧侶が運営している。
・運営費の大部分は寄付で賄われている。
コロナ禍で寄付が減ってしまって運営が大変になっているのではないか、子どもたちは学校にちゃんと通えているのかなど、気になる点を聞いてきました。
ミャンマーは世界寄付指数のトップ常連国です。
ミャンマーのパラヒタを詳しく見ることで、ミャンマーの人たちの「公益・利他」の考え方を探れるのではないかと思っています。
■ツアーの内容
地球市民の会ミャンマー事業総括・柴田京子 と 現地駐在員 鈴木亜香里 です!
無料
オンライン開催(ZOOM)
お申込後、当会よりメールにてお知らせいたします。
以下をクリックするとお申込ページへアクセスできます。
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