コーヒープロジェクト、コーヒーアンバサダーの案内

チン州ライレンピー コーヒープロジェクト / コーヒーアンバサダー

 

私たちは、2018年からミャンマー最貧地域チン州の森で、

環境保全×農民の生活向上のためのコーヒーづくりを始めました。

2020年12月には初めてのコーヒー収穫が待っています。

このコーヒーを世に送り出すため、みなさまの応援をお願いします。 

 

※コーヒーアンバサダーお申込は、現在新規募集を一時的に停止しております。

 

なぜチンなのか ~「森を焼く」から「森を育てる」へ

 チン州に住む人々は長年、焼畑農業で自給自足の生活を送ってきました。しかし現在は人口増加に伴い過剰な焼畑が行われ、大規模な森林破壊と地力の低下を引き起こしています。

地力が低下することで十分な食糧確保が困難になり、さらに広範囲な焼畑を行うという悪循環が起こっています。このような経緯で自給が困難になっている上に、住民の現金収入はほぼ皆無。平均年収は約2万円程度という状況です。このような現状を受け、過剰な焼畑の削減と収入向上の両面からの問題解決が必要だと考えた私たちは、地域に昔から植えられていたコーヒーに目をつけました。

地域でコーヒー生産が活発になって流通させることができれば、現金収入が増加し、生活水準が向上します。今まで後回しになりがちだった医療費や学費などにお金を使えるようになります。また、コーヒー栽培の普及により移動式焼畑農業が減少することで、環境保全にも貢献ができるのです

 

コーヒープロジェクト始動!

チン州のライレンピーは、日本から片道3日もかかる奥地。雨季には道路が寸断され、訪問することすら叶いません。普通に考えたら、誰もが「ビジネスにならない」と判断して行かない場所なのです。でも、そこには地域をどうにかしなければと必死に頑張るミャンマー人がいます 

私たちのスタッフであり、チン州の活動を始めるきっかけになったウ・ザベッタンは、日本で農業を学んだ経験があります。そのとき、「必ず自分のふるさとを農業でよくしていこう!」と決意したのです。長年それは叶えられない夢でしたが、私たちは彼と出会い、彼の熱意に心をうたれ、一緒にライレンピーでの循環型農業普及とコーヒーづくりを始めました。 

 

プロジェクトが目指す3つのこと

 

活動の5本柱

1.栽培

・コーヒーの苗木を育て、低価格で農家に販売しています。

・日本人・ミャンマー人専門家らを招き、栽培研修を開催しています。

 

2.加工

・日本人・ミャンマー人専門家らを招き、加工研修を開催しています。

・加工場を建設し、集荷したコーヒーを加工できる体制を整えています。

 

3.人材育成

コーヒー栽培の知識・技術を身に着け、農家に指導することができる地域のリーダーを育てています。

 

4.組織整備

・将来的にコーヒープロジェクトの指揮を執る、農民組織の体制づくりをしています

 

5.販売

世界各国への輸出に向け、日本・ミャンマーのコーヒー業者らと準備を進めています。

 

現地で頑張る人たちの想い

地球市民の会ライレンピー持続開発研修センター

センター長 ウ・ザベッタン

私の町はチン州の山奥にあります。今はヤンゴンで働いていますが、自分は故郷に戻って地域の発展のために尽くしたい。故郷の生活は本当に厳しいものです。家族は子供の学校の関係があるのでヤンゴンに置いていきますが、自分はやります。私がやらなくて、誰がやるのでしょうか。

 

まだ誰も飲んだことがない秘境の宝石 Myanmar Lailenpi Coffee

 ミャンマーの山岳地域は、アラビカコーヒー栽培の理想的な環境です。近年、海外からの指導で技術が向上し、美味しいコーヒーの産地として人気急上昇中です。アジアでは希少なスペシャリティーコーヒーの産地として、世界中から注目を浴びています。​

ミャンマーの有名産地はシャン州。でも、私たちが紹介するのは、チン州のコーヒーです。

チン州は、ミャンマーの中でも最も発展が遅れた地域。標高が高く、良質なコーヒーが採れる環境ですが、あまりにも秘境すぎて、最近まで外国人が足を踏み入れることすらできませんでした。コーヒーは外に出されることもなく、地元の人が少量栽培していたのみ。

素晴らしい秘宝が、ひっそりと地域に埋もれていたのです。
 

 

 

 

みんなで応援するミャンマーライレンピーコーヒー

コーヒープロジェクトを始動したのは、「誰もやらないなら、自分たちがやろう!」という気持ちから。でも、私たちは国際協力のプロではありますが、コーヒーについては全く素人。初めての挑戦で、わからないこともたくさんありますが、日本人・ミャンマー人専門家をはじめ、たくさんの方に応援していただいてコーヒープロジェクトを成功させたいと考えています。​

最初のコーヒーができあがるのは、2020年12月の予定。収穫予想量もとても少ないです。たくさん収穫できる数年後に向けて、コーヒーの苗を植えている段階から見守り、応援していく。

そんな、気の長く、ある意味「無謀」なプロジェクトに共感いただける方が増えると嬉しいです。

 

 

 

コーヒーアンバサダーについて

 

 アンバサダーになるための会費は、ひと月1,000円

  アンバサダーになると、3つ特典があります。

 

 特典 

 1)月に2杯分のコーヒーサンプルが届きます

 ミャンマー各地のコーヒーや、飲むことで社会課題を応援できるコーヒーなどサンプルをお届けします。

 

※写真はイメージです。お届けはサンプルサイズとなります。

◆サンプル送付は1年間(2021年9月まで)を予定しています。

 (その後の特典については、追ってご連絡いたします。) 

◆国外からのお申込の方は、以下の方法よりサンプル受取りをお選びいただき、ご連絡ください。

 ①ご実家等、日本国内でお届けできる場所へ送付

 ②ミャンマーの方はGreenhillにて受取(Greenhillで販売中のコーヒーをお渡し)

 ③その他、ご相談ください

 2)会員限定のFacebookグループへ参加できます

 産地や農家さんの情報を配信したり、販売戦略を皆で考えたりする「オンラインサロン」のような

 グループです。

 コーヒーについてあれこれ情報交換したり、商品化までの道のりを共に見守ってください。

 もちろん、facebookアカウントを持っていない方、参加を希望しないという方も

 アンバサダーになっていただけます!

 3)初収穫のミャンマーコーヒーが飲める限定カフェご招待

 今年初収穫できるミャンマーコーヒーをアンバサダー限定でご賞味ください。

 また、少量の限定ではありますが、コーヒー豆の販売も優先的にご案内させていただきます。

 

 そのほか、会員証リーフレットの配布などを予定しています。

 

 会費の使途

 アンバサダー会費は、産地を応援するための寄付となります(必要経費は除く)。

 コーヒーの苗や加工機材を買ったり、認証をとる費用にさせていただきたいと思っています。

 

 ぜひ、私たちと一緒に、ミャンマーコーヒーを広めてください。

 

 

※コーヒーアンバサダーお申込は、現在新規募集を一時的に停止しております。

 

 

  

アンバサダー以外のコーヒープロジェクトを応援する方法

 ◆自然エネルギーの利用で応援する(詳細はこちらから
 

 ◆好きな時に好きな金額で寄付をする

 

 コーヒーアンバサダーの会費は、寄付控除が受けられます

 当会は認定NPO法人のため、寄付に対し、寄付控除が受けられます。

 年内に支払った寄附金の領収書を翌年1月頃お送りしますので、ご自身で確定申告を行ってください。

 (宛名および送付時期にご指定がある場合は、事務局までご連絡ください)

 

 

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