熊本地震における緊急支援について

【緊急支援】熊本地震

熊本地震・緊急支援の実施について 

熊本県を中心に発生した地震に被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

熊本県で発生した14日午後9時半頃の前震、また16日午前1時25分ごろの本震により、多大な被害がでました。

当会も、4月18日には佐賀県内のNPO団体等と協力し、支援物資を募集し、現地で届けるなどの活動を開始しました。

 

 

ボランティア募集について

佐賀未来創造基金が窓口にボランティアを募集しています。

直接、下記リンク先よりお問合せ、お申込みください。

http://saga-mirai.jp/information/2016/04/000874.html

 

連携した団体

認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン (http://www.aso.ne.jp/asobi-gokoro/)
認定NPOCivic Force(シビックフォース) (https://www.civic-force.org/)
現在、人命救助の最前線で活動しています。災害支援のプロであり、世界各国で災害支援の経験がある団体です。
佐賀県の誘致NGOで佐賀市内には世界中の災害支援ができるアジアパシフィックアライアンスジャパン(http://apadm.org/japanese/)の事務所があります。
 
ゲストハウス遊び心 (http://www.aso.ne.jp/asobi-gokoro/)
ご自身の経営するゲストハウスも甚大な被害を受けながらも、地域で困っている人のためにということで支援物資の購入をして直接被災された方々へ配布を実施。

 

協力いただいた皆様

寄付者:554名(企業・団体含む)

仕分けボランティア:113名

 

これまでの活動 佐賀から元気を送ろうキャンペーンのFacebookで情報発信しています。

熊本地震において、皆さまの協力を得てこれまでに下記の支援を行うことができました。

ありがとうございます。

 

2016年4月17日~21日 : 支援物資を益城町・御船町を中心にお届けしました
(佐賀から元気を送ろうキャンペーン再結成)
2016年4月30日~ : ボランティア派遣を実施中(佐賀から元気を送ろうキャンペーン)
2016年5月1日 : ゲストハウス阿蘇び心へ支援金のお届けしました

 

ボランティア派遣 4月30日~
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン/アジアパシフィックアライアンス・ジャパン

佐賀から元気を送ろうキャンペーン」として、佐賀未来創造基金・CSO推進機構また他の団体・協力者と共に、ボランティア派遣を実施しています。

これまでに20名以上の長期ボランティアを派遣しています。(2016年5月18日)

 

支援金のお届け 5月1日~
ゲストハウス阿蘇び心

地域密着の団体として、地域住民への物資の支援から今後の心のケアまで支援活動を続けている団体です。

5月1日に、支援金をお届けさせていただきました。

「一日でも早く、皆が元気に暮らせるように」と、動かれています。

 

 

物資の支援 4月17~21日
  • ブルーシート
  • オムツ(乳幼児、高齢者用)
  • 生理用品

を中心に、0.75トン~4トントラック計9台で熊本の避難所となっている中学校や小学校、物資が不足している老人ホームや病院に届けることが出来ました。

 

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